ローラが消えた理由を激白!年収は?事務所の契約トラブルの結末が衝撃すぎた…
ローラと言えば、かつて芸能界の第一線で人気を博したハーフタレント。
天真爛漫なトークに抜群のスタイルや美貌…どれを取っても完璧!
全盛期レギュラー週12本の超売れっ子だったローラですが、突如芸能界から姿を消しました。
干された理由について様々な憶測が飛び交う中、遂にローラ本人が激白!
そこで今回は、ローラの干されて消えた理由や事務所との契約トラブルの真相についてお伝えします。
年収が激減!?事務所『リベラ』との騒動の意外すぎる結末というのが・・・・・
目次
ローラがテレビから消えた(干された)理由って?
お茶の間の人気者であったローラが、レギュラー番組12本から0本に激減!
ネット上では、いくつかの消えた説が囁かれているものの、本当の理由って気になりますよね?
そこで、ローラ自身の証言や業界関係者の発言を元に調べたところ、以下の2つの理由が有力視されていました。
ローラが消えた理由その1:歌手活動に専念するため
ローラ、レギュラー番組が無くなった真相を明かす。
ローラの夢は歌手になること。
夢の実現のためレッスンを優先するために、レギュラー番組のオファーを断っていた。
出典:ローラ 歌手活動を目指しレギュラー番組を断っていたと告白 – ライブドアニュース
ローラがテレビに出演しなくなった1つ目の理由は、歌手活動に専念するため。
過去にはタレント業と並行して行っていたものの、歌手活動に集中するため自らテレビのオファーを断り、CMなども少数に絞っていたようです。
そもそも、芸能界に入ったきっかけも、歌手として世界的に活躍するためだったのだそう。
2012年発売のデビューシングル『Memories』では、初出だったにもかかわらずitunesストアの総合ランキング1位を獲得!
▼コチラが『Memorie』生演奏映像
高音がとてもキレイですよね〜♪
この楽曲はポケモン映画の主題歌となり、当時かなり注目されていました。
しかしこれ以降、ローラは目立った歌手活動を行っていません。
その理由は、バラエティ番組の天真爛漫キャラがイメージとして定着してしまったからだと言われています。
ちなみに、ソロでCDデビューした2012年は、テレビ『笑っていいとも!』(フジテレビ系)にレギュラー出演していた時期とも重なります。
まさに、この年は急上昇のタイミングと言ってもいいでしょう。
このように、どうしてもバラエティ番組で活躍している印象が強かったローラ。
そのため、世間からは歌手という印象はほぼ持たれていませんでした。少なからず筆者もそうでしたし、、
今となっちゃ、あの当時ローラはタレント業が“心から”やりたい方面だったか不明なわけです。
しかし、以前のインタビューでは、
「テレビの収録はすごく楽しい!」
「バラエティ番組は(自分にとって)大好きな人たちに会いにくる場所だった」
と、彼女にとってバラエティ番組の収録は息抜きの場所であり、安心できる時間であったと語っていました。
そこに本腰を入れる芸能人が多い中、さすがって感じですね。
話は戻りますが、歌手専念のためにテレビ出演を控えていたものの、インスタでは頻繁に海外での様子をアップしているのみなので、現在は準備段階なのかも?
そして、テレビから消えたもう1つの理由が、事務所との契約上のトラブルだといいます。
ローラが消えた理由その2:事務所との契約トラブル
「事務所とのトラブルが影響し、現在、仕事が激減していると言われるローラですが、今年に入り、ついにレギュラーは0となりました。
またCMに関しても、彼女を起用したい企業はあるようですが、オファーできない状況にあるようです」(芸能記者)
みなさんも一度は「事務所との契約トラブル」というワードを耳にしたことがあるかもしれません。
一時期話題になったのが、ローラの所属事務所『リベラ』との契約上に関する問題・・・
それも、ローラの意味深な発言から事態は急ピッチになります。
突如投稿されたこの意味深ツイートの後に、、、
黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。
10年の信頼をかえしてください。でも、もういいの。 苦しみを味わっただけ、人は強くなれる。
— ROLA (@RolaWorLD) June 17, 2017
「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない」
「10年の信頼をかえしてください」
ローラの性格からこのようなマイナスな言葉が出たことにファンは相当驚いたようです。
これは一体どういうことなのか?具体的にこのトラブルの内容についてご説明します。
なんでも週刊誌の報道によれば、2010年にローラは事務所『リベラ』に所属する際、契約書である「専属芸術家契約書」にサインしたといいます。
その契約書の内容には、
「本契約の有効期間は2010年7月1日から2020年6月末日までの満10年間とする」
と記載があったようです。
パッと見ても10年にも及ぶ長期契約に違和感を感じますよね・・・
出典:週刊女性PRIME
当然、これは芸能界でも異例の契約内容なのだといいます。
さらにそれに加えて、
「契約期間満了の3ヶ月前までに契約を更新しない旨を伝えたとしても、事務所の了承が無い場合さらに10年間の契約更新ができる」
という内容が記載されていたようです。
つまりは、事務所の了承がない場合は永久的に契約が更新されるわけです。
これについて“奴隷契約”だと、騒動当時は話題になりました。
ローラが事務所と契約した当初は、ほとんどテレビ出演もなかったですし、契約書の本当の意味を理解していなかったのかもしれませんね。。
また、事務所社長とローラの関係性は深いものだったといいます。
ローラにとっては芸能界入りの恩人。
事務所社長にとっては事務所躍進の立役者だった。
だがこの10年、2人は喧嘩を繰り返し、その度に仲直りしてきたという。
出典: Yahoo!ニュース
しかし、今回の契約トラブルに関しては、今までのように仲直りともいかなかったのでしょう。
いくら自身が契約書にサインしたのだとしても、ローラは事務所への不信感を拭えず騒動に発展!
2017年11月末にて、事務所がローラのファンクラブの休止を発表。
理由について事務所『リベラ』は、
「諸事情により、現在コンテンツの更新を行うことが困難な状況で、再開時期の目処が立たないため、これ以上ファンの皆様をお待たせする訳にも参りませんので、このような判断に至りました」
と説明。
そして、ローラ自身もツイッターを更新。ファンに向けて、
「今、みんなともっと深く楽しく交流出来る新しい形を準備しているの。未来を楽しみに待っていてください」
と、新たなファンクラブの設立を意味するようなツイートを投稿。
このように、ローラと事務所との溝は日々広がるばかりでした。
しかしこれだけ大騒動になったものの、ローラは現在も事務所『リベラ』に所属。
…これには少し違和感を感じますよね?
“独立宣言”とまで報道されていたローラですが、2018年に入り、事務所とは和解したようです。
2018年1月には投稿された内容には、
今年はいーっぱいテレビ参加しよーっと(^o^)
— ROLA (@RolaWorLD) January 13, 2018
「今年はいーっぱいテレビ参加しよーっと」
と綴っていました。
年明け早々、明るい言葉を発していたローラでしたが、3月に事務所との和解が成立。
4月27日には、ツイッターで事務所との和解についてファンに報告。
日本では事務所『リベラ』に所属し、海外での活動の際には、それぞれのエージェントと契約されるようです。
そして和解した理由は、騒動の長期化は双方ともにデメリットが大きいからだといいます。
現在ロサンゼルスを拠点に活動し、定期的に日本に帰ってきているローラですが、事務所とのトラブルが長期化していたことから、日本で仕事がしにくい状況が続いていたのでしょう。
また、事務所にとっても稼ぎ頭であるローラを失うことは“死活問題”となるだけに、お互い譲歩し合った形で騒動は沈下。
…まぁ一般の社会でも同じ事務所にいる人同士でトラブルが起きたら、毎日仕事がやりずらいですもんね。
存在が邪魔でも、業務をこなす上でその人がいなくては困るとなれば、互いに仕事だと割り切ることも必要というわけです。
両者共に、妥協できる部分は妥協するって感じに折り合いを付けたのでしょう。
ここで一連の騒動の流れをまとめると・・・
約1年間に渡ったローラの契約・独立騒動でしたが、一件落着!
…とは言え、日本では騒動の渦中であったローラですが、海外でちゃっかり稼がれていたようです。
ロサンゼルスに3憶の自宅を購入!画像は?驚きの年収も公開
先述の通り、事務所との契約トラブルなどの理由から、ローラのメディアへの露出は激減しました。
その結果、年収も激減したと噂が流れる中・・・
現在のローラの自宅はアメリカ・ロサンゼルスというのだから、いろいろと話がマッチしていませんよね(汗)
そもそも、なぜローラはロサンゼルスに行ってしまったのでしょうか?
自宅を桃井かおりが勧めていた!?
ローラがロサンゼルスに自宅を設けた理由について、芸能記者が以下のように語っています。
「ローラは一時期、仕事で毎月のようにロスを訪れていたが、現地に住んでいる女優の桃井かおりを、ローラが“芸能界の父”と慕うタレントの堺正章が紹介。
出典:Twitter桃井があれこれ親身にのって相談に乗っているようで、おそらく、豪邸購入も桃井からすすめられたのでは。
日本にいるとあれこれ煩わしいので、もう日本に帰って来る気はないのでは」
…いろいろとトラブルもあったことですし、ある程度日本と距離があった方がいいのかもしれませんね。
とは言え、桃井かおりとの関係性があったとは意外!
インスタグラムでも休日に一緒に過ごされていた姿が投稿されていました。
このメンツといい、ローラの人脈って凄すぎる・・・
ちなみに、上記の画像は桃井かおりの自宅でのショットのようです。
アメリカに住む桃井かおりの自宅で行われる鍋パーティーは、家だけでなく集まるメンバーも豪華というわけです。
気になるローラの自宅は、現地でもビバリーヒルズやハリウッドなどと並ぶ高級住宅地だといいます。
同じ地区にはかつて歌手のマイリー・サイラスの自宅があるのだとか。
ローラの豪邸の以前の所有者は、アメリカの人気ロックバンド『カウンティング・クロウズ』のメンバー。
…正直、これらのミュージシャンのことをわかりませんが、とにかく凄いんだということが伝わってきますよね。
そして敷地面積300平方メートル!
この豪邸を3億円キャッシュで購入したのだから、年収が減ったどころかセレブ生活なわけです。
ちなみに、自宅の画像は残念ながら公開されていませんでしたm(__)m
しかしローラのことですから、オシャレな自宅であることは想像できますよね!
これだけ豪華な自宅をキャッシュで買えたローラですが、年収は5億円だとの噂があるようです。
ローラの年収は5億円って本当?
事務所との騒動はあったものの、ローラの金銭事情には全く響かなかったと言われています。
それもそのはず・・・2016年の年収は約5億円!
25日放送のフジテレビ系「どよめきマネー!!」(前10時)で、芸能リポーターの井上公造氏(59)らが今年話題の芸能人の年収を推定。
ハリウッド進出も果たしたモデルのローラ(26)が4億8000万円で1位となった。
出典:http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161225-OHT1T50058.html
一般人には想像を超える金額なわけですが、それだけ多忙な日々を過ごしていたということなのでしょう。
2016年は11社のCMに出演していたローラ。
1本を4000万円と推定し計算したようで、CMだけで4億4000万円の収入!
ちなみに、CM起用ランキングでは“2016年女性部門”で第2位!CM女王となれば、これだけ稼げるってわけです。
「これなら一生遊んで暮らせる!」と思う人もいるかもしれませんが、この5億円という数字にはカラクリがありまして・・・
実は5億円という金額は出演料の合計で、事務所取り分などが引かれていない額なのだそう。要は、5億円とは売り上げなわけです。
そこから事務所の取り分、間に入っている企業のマージンや税金などが引かれると、ローラ自身に入ってくる給料は1億円程度だと言われています。
とはいえ、月収にすると約800万円超!!
金銭感覚がおかしくなっちゃいそうですよね(汗)
しかしローラが買い物をする時は、一つ一つ値段を見て、じっくり考えてから購入するようです。
▼コチラがローラの金銭感覚がわかる動画
意外と庶民的な一面もあるみたいですね。
自制心を保つことができるのも、彼女の芯の強さがあってなのでしょう。
現在の年収は、日本のみならず、ハイウッドで女優デビューも果たしたローラですから、日本とアメリカでの仕事の収入を合わせると推定年収2億円との噂も!
筆者個人的には、もっといってそうな気もしますけどね〜
日本と海外の事務所共に、具体的な取り分に関しては不明なものの、豪邸をキャッシュで購入できる余裕があるのですから、ガンガン稼いでることに間違いはなさそうです。
また、確実に言えることは、ローラの活躍の幅が広すぎて推定不可能な域であるということ。
芸能界って大活躍されている人ほど年収を計算しやすい言われますが、ローラは別格なのでしょう。
まとめ
今回は、ローラの干されて消えた理由や事務所の契約トラブルの結末について調べた結果、以下のようなことがわかりました。
・ローラがテレビから消えた理由は、干されたわけではなく、歌手活動に専念するためのものだった。
・事務所『リベラ』との契約上の内容でトラブルがあったものの、2018年3月に和解。
・現在はアメリカ・ロサンゼルスを拠点とし、自宅を3億円でキャッシュで購入していた。
・2016年に年収5億円と言われていたが、事務所の取り分や税金なども考えると給料は1億円程度だと推測される。
海外を拠点に活動しているローラではありますが、今もなお人気は衰えることを知らず、インスタグラムのフォロワーは約500万人!
彼女の発信する情報は、日常の生活スタイルのみならず、環境・社会問題を訴えたりと、多くの方たちに影響を与え続けているようです。
かつての日本での活躍同様、世界的に飛躍していくであろうローラ。今後の活躍に注目が離せません!
▼ローラのインスタグラムも要チェック!
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