坂上忍がバイキング降板!?共演者が理由を暴露!嫌いな人急増で炎上!
『笑っていいとも!』が惜しまれながら、番組終了して早4年。
その後、フジテレビの昼の帯番組として確立した『バイキング』。
同時間に他局で放送の『ヒルナンデス!』と全く雰囲気は異なり、MC・坂上忍の独裁的な司会進行が妙に際立つこの番組。
そんな『バイキング』に批判が殺到!
…と言っても、視聴者の声を見てみると、彼の問題発言に批判が集中しているようです。
終いには、
「坂上忍をテレビに出すな!」
なんていう声まで。
そこで詳しく調べてみると、坂上忍がバイキング降板との噂が!
しかし現状は、世間の声と逆行して、昼のみならず夜のバラエティ番組にも引っ張りだこ。
なぜ、これだけ世間を不快にさせている坂上忍のテレビ出演は増える一方なのでしょうか?
そこで今回は、坂上忍の炎上させた問題発言や視聴率低迷でバイキング降板の噂を解明!
そして、最後に“坂上忍がテレビに起用される本当の理由”についてお伝えしていこうと思います。
目次
坂上忍が炎上!過去の問題発言
これまで、数多くの問題発言で、世間の怒りを買ってきた坂上忍。
その中でも飛びっきり炎上させた発言をピックアップしてお伝えしていきます。
IKKOのコメントを遮り強制中断!
皆さんも記憶に新しい元TOKIOの山口達也の強制わいせつ容疑騒動。
当然、『バイキング』でもこの騒動について取り上げられていました。
レギュラー出演者のIKKOは、他番組で4年以上山口達也と共演していることを説明した上で、
「『あの山口さんが』って感じだったんですよ、正直」
「一報を聞いた時には信じられなかった」
と語っていました。
そして、山口達也が謝罪会見で、
「もし席があるならTOKIOに戻りたい」
と語ったことについては、IKKOは、
「素直な気持ちでしょうけど、謝罪の時は謝罪(の発言に徹するべき)と、教えてくれる人がいなかったのかな」
と残念そうに語る中、坂上忍がこのコメントに猛反論!
「20代の正直さと50歳近い男の正直さは、同じであっては困るので」
そこでIKKOは、
「自分で会社をやってる人は、年齢関係なしに背負わないといけないことがいっぱいあるじゃないですか。
(謝罪の仕方を知っているかどうかは)年齢に匹敵しない…」
とコメントを続けようすると、坂上忍は、
「僕ら自営業ですから!自分の会社です!」
と言い切って話を強制中断!
そのまま芸能レポーターに話を振っていました。
この進行の仕方について、ツイッターでは批判殺到!
IKKOさんのコメントで坂上さんのあの態度が本当にいらっとした。人の意見最後まで聞けよ、自分えらいんです感だしすぎて、優しさの人欠片もない坂上忍。司会者ならしっかり人の意見聞いてまとめろ。バイキングが嫌いになる
— meiyou (@miyuchan210) May 6, 2018
見ててストレスしか感じない司会者
この者だけじゃ出来ないから、局アナも芸人もサブのMCとしてスタンバってんのに…権限与え過ぎてるから言いたい放題
こんなのに頼らざるを得ないフジの凋落ぶりが情けなさ過ぎる#坂上忍 #バイキング#フジテレビ #偏向番組 https://t.co/Bigi9kpujm
— 花田竜治 (@ryuji_1_8222) May 1, 2018
しかし、一方では、こんな意見も・・・
坂上忍がバイキングの件で叩かれているって聞いたから見たけど
単純にIKKOが訳わからん話をダラダラしそうだったから切っただけじゃないのか笑— スーパー周回ロイド-ジャックジャック (@rDQUZb6w6eZkmFK) May 3, 2018
生放送の番組の司会を務めているわけですから、誰よりも時間の規制を考えていることは確かでしょう。
1人の話が長時間に渡ってしまえば、チャンネルを替えられてしまうことを恐れての対応の可能性もありえそうです。
コメントの内容も重要であるものの、時間内にまとまった意見を収めなければならないという状況下。
司会者である坂上忍は、シビアに仕事をこなしているということは間違い無いでしょう。
世間が思うほど、昼の帯番組の司会をこなすことは並大抵なものでは無いのでしょうし。。
しかしながら、このようなコメント中断されたレギュラータレントは他にもいるようです。
真剣に語る小籔に「振る相手を間違えた」
話は麻生大臣が「セクハラ罪という罪はない」と発言して物議を醸した件について。
このコメントに、マスコミが麻生大臣について、
「(麻生大臣の発言は)福田次官を擁護したともとれる」
と大バッシングしている最中、この騒動について坂上忍は小籔千豊に意見を求めていました。
坂上忍「小籔っちどう?」
小籔「セクハラは絶対にダメ」
このように前置きつつ、それでも世間の批判や辞任、退職金を減らすという処分が重すぎると指摘。
さらに、小藪自身が分析した持論を発言すると、ここで坂上忍がとんでもないことを口走らせたといいます。
坂上忍「また振る相手間違えたかな俺…」
真剣に語った挙句に、あたかも正しい答えではなかったかのように扱われ、スタジオ内は苦笑い。
小藪は慌てて補足説明を加えるものの、坂上忍は、
「(意見が)矛盾しているように聞こえる」
と言い放ち、視聴者からこの対応はあんまりだと批判殺到!
また、坂上忍の小藪へのパワハラ的態度は、過去にも問題となっていました。
そこで、他の放送の回の動画がツイッターにて投稿されたので、そちらをご紹介します。
坂上忍の小藪に向けられる蔑んだ表情に注目してご覧ください。
▼コチラが坂上忍と小藪のやり取り
小籔千豊さんが、凄くまとめなこと言ってるのに自分の意見と違うとすぐキレる坂上忍さん。最低ですね。
小籔千豊さんが可哀想!!
小籔さんとヒロミさんがまとも!!#バイキング pic.twitter.com/XhDzt3fWQ4— まさと (@motogo122) August 1, 2017
筆者の個人的見解にはなりますが、幾度となく番組を観てきた視聴者観点から言わせてもらうと、
「単純に坂上忍が小藪を毛嫌いしているのでは?」
と感じるところ。
というのも先述の通り、今に始まった話ではないということ。
小藪に対する扱いが度々雑なことに関しては、目に余るものがありますし、この坂上忍のパワハラ進行には、視聴者が不快と感じることにも頷けます。
個人の好き嫌いの感情を仕事に持ち込むのは、司会者としてご法度なのでは?
司会者であれば反対意見も聞き入れるべきでしょうし、情報番組としてはゲストが自由に発言できる機会を設けることが大前提。
事実、小籔自身もこのような扱いを受けることについて、他番組で「心折れますよ」と漏らしていたことがありました。
その番組内で、
「ある番組の司会者が、他人の意見を聞き入れないで番組を進行する」
と暴露した小藪。
名前は伏せているものの、誰が見ても『バイキング』の司会者・坂上忍のことを指しているのは理解できますよね。
小藪「心折れてきますよ…。もうええわ…って」
共演者「メディアの同調圧力という観点でみると、日本が果たして本当に言論の自由が確立されて多様な意見を認めましょうとなっているのかというのは大事なポイントだと思います」
小藪「でも自由なことを言おうと思えばなんぼでも言えます。言った瞬間、(番組を)降ろされるのもあるのかな…。MCが嫌な顔しているときはありますけどね(笑)MCはAにもっていきたいからね」
他番組とはいえ、坂上忍だとバレバレな状況での発言、、
相当なストレスが溜まっていることを感じさせますよね。
それにしても、番組出演者が、
「司会者に嫌われたら番組を降板させられる」
と恐怖に怯えているというのは大問題!
これでは、『バイキング』の在り方が、坂上忍と専門家のみの出演で十分な番組になってしまいます。
素人知識のレギュラー陣は、自由な発言ができないのですから。
▼コチラが他番組で小藪が暴露した実際の動画
坂上忍は、自身の意見や番組側の意向と合わない場合、他の人に話を替えるという司会のスタイル。
これでは、討論番組という名に疑問を抱いてしまいますよね。
最近の小藪の発言というと、ものすごい色々なことを考えて振り絞った発言のように見えるのが、なんだか切なくも感じる程…
セクハラやパワハラが問題になっている世の中で、“パワハラ番組”の肩書きすら出来上がってしまった『バイキング』。
そこに輪をかけて、とうとうセクハラ発言まで勃発!
ホラン千秋に「セックス依存症になっている」
度々『バイキング』で取り上げているセクハラ問題。
なんと!あろうことか、司会者である坂上忍が生放送番組で、セクハラ発言をしたというのです!
そのセクハラ発言は、薬物使用の罪で逮捕されたゴルフ界の元スパースター・タイガーウッズ選手が過去に19人の愛人を作り、「セックス依存症」だと自ら告白したというくだりで起きました。
坂上忍「現役のセックス依存症のホラン千秋さんに聞いてみましょう」
この振りに、周りは一斉に凍り付き、慌ててフットボールアワーの後藤が、
「なんで、うちらやのぅて、ホラン千秋やねん」
「そっちに行くかー」
と笑いに変えようとフォロー。
ホラン千秋も必死で、
「セックス依存症なんかじゃない」
と抗議!
清潔さを売りに、CMや情報番組の仕事をこなしているホラン千秋からすれば、激高しても無理はないでしょう。
たった一言でも、悪いイメージがついてもおかしくないこのセクハラ発言。
ウケ狙いでの発言なのでしょうが、あまりにも配慮が足りなすぎるというか、モラルのかけらも無いのかと批判殺到!
…と、坂上忍の問題発言はこれだけに収まりません。
記事にし始めたらキリがないので、問題発言についてはこの辺りにして、、
坂上忍が好き放題発言し続けた結果!
『バイキング』の打ち切り話が浮上するまでの崖っぷちの状況に。
坂上忍が番組降板!?共演者たちの苦言
__合計31人。
この数字は、2014年4月に『バイキング』が放送されてから2年間に降板したレギュラー出演者の総数。
テレビ関係者は口を揃え、
「あまりにも多い。異常な数です」
と、一様に驚きを隠せないといいます。
同時間帯の番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で比較すると、2011年のスタート時からの5年間で降板者計21人。
『ひるおび!』(TBS系)は、7年間で降板者計41人。
なぜこれほどまでに、『バイキング』の降板者は突出して多いのでしょうか?
その理由について、複数の番組関係者は、
「原因の1つはメインMCの坂上忍さんだといわれています。
彼の尊大さについていけなくなり、番組を降りてしまうというんです。
出演者だけじゃありません。多くのスタッフも悲鳴を上げています。なんとかして、と…」
出演者のみならず、多くのスタッフが悲鳴をあげているという、坂上忍の番組裏側の姿について迫ってみたいと思います。
__午前9時、番組スタッフの最初の仕事は、最寄りのコンビニで酒とつまみを買うことから始まるといいます。
それらの食材を、坂上忍がスタジオに入る10時までに控室に並べスタンバイ。
「坂上さんは局入りすると、本番収録前に酒盛りをするんです。
幹部スタッフも坂上さんに酒を注いでいて、注意したり諌める雰囲気はありません。
ビールや缶チューハイを4~5本空けたあとで、彼は2時間の生収録に向かう。
月曜から金曜まで、毎日こんな感じです」(番組スタッフ)
収録前に、これだけ酒盛りして挑んていたとは…
私たちがテレビで観る独裁者・坂上忍は、ただのへべれけ野郎だったとは驚きを隠せません。
そして収録後の様子はというと、
「収録が終わると『じゃ、お疲れ』ってすぐに控室に戻ります。
で、また酒盛りが始まる。
ある程度は彼の自由だと思います。
時には若手スタッフをねぎらっていて、やる気を出す者もいますから。
問題なのは、彼の控室での酒盛りに半ば無理やりつきあわされるレギュラー出演者がいることです。
特にEXILEのNAOTOさんはよく呼ばれていました。
出典:Yahoo! JAPANEXILEは体育会系ですから、先輩に呼ばれたら必ず行くんですよ。
礼儀正しく、坂上さんのお気に入りでした。
でも彼は悩んでいたようです。
『こんなことばかりしてていいのかな』って」(前出・番組スタッフ)
後にNAOTOは、番組を降板しています。
それは、本人の申し出だったのかは明かされていません。
しかもそれだけではなく、関口メンディー、E-girlsのAmiと、EXILEと同じ事務所に所属するメンバー全員がレギュラーを降板。
お気に入りのNAOTOが自ら降板を申し出て、それに怒った坂上忍が、同じ事務所のメンバーたちを降板させたのか…
これはあくまでも予想ですが、実際にあっても不思議では無いですよね。
そんな坂上忍に対して、他の共演者たちは冷ややかな目線で見ているといいます。
あるお笑い芸人は、坂上忍と初めて共演したときのことを語っていました。
「坂上さん、収録中でもお酒を飲むんですよ(笑)。
いや、正直飲酒しながら撮影するって昭和の芸能人のイメージだったんで、さすがだなとは思いましたけど、アル中なのかなって。
別にお酒でからんでくることはないですが、それを最初に見たときは怖かったですね」
また、高橋真麻が、過去に宝塚を目指していたことを告白したときの坂上忍の発言には、温厚なヒロミでさえも許せなかったようです。
坂上忍「鼻で(宝塚を)断念したの?」
高橋真麻「ひどい!」
いつも自身の弄りをされても、大人な対応をする高橋真麻ですら怒りを見せ、この時ばかりは共演者たちからもブーイングが起きたといいます。
共演者のヒロミは、
「ガチで最低。訴えたら勝つから」
と高橋真麻を擁護する姿勢を見せ、これには坂上忍も苦笑いするしかなかったようです。
坂上忍は、番組MCを務める立場であるにも関わらず、モラルの意味がわかっていないのでしょうか。
このように、炎上騒動で世間からはバッシングを受け、共演者からも敬遠される坂上忍。
今や番組の改編時期の度に、打ち切り説や坂上忍の降板説が流れる『バイキング』ですが、当の坂上忍というと、気負いも焦りも見えないといいます。
そこで、続いては打ち切り説や坂上忍の降板説について迫ってみたいと思います。
打ち切り説の真相
国民的バラエティー番組『笑っていいとも!』の後番組として始まった『バイキング』。
放送開始直後の視聴率は、2~3%台を推移していたこともあり、成功していると言い難い現状だったといいます。
比較対象として、他局である『ヒルナンデス!』の同時期の視聴率は、5〜7%台を推移していることから、『バイキング』の低迷度はお分かりになるかと思います。
そして、平日の昼間という放送時間の性質上、視聴者は主に主婦層。
そのため、坂上忍の高圧的な態度に拒否反応を示す女性が多いことも低視聴率の一因とも言われていました。
「有吉弘行やマツコと同じく毒舌タレントでくくられる坂上さんですが、彼の場合は“暴言”と紙一重なんです。
出典:独女ちゃんねるゲストに『お前なんでテレビ出てんだよ』とか『帰れよ』と言ってしまいますから。
以前、ある女優が主演作の番宣でゲスト出演したとき、坂上さんの横柄な態度にキレて、収録後に抗議したこともある」(前出・テレビ関係者)
さらに、坂上忍を取材したことのある記者は以下のように語っています。
「坂上さん関連の特集で本人に取材したのですが、こちらの質問に急に怒り出して『そんなこと聞きたくて取材しに来たの?今日は帰る』と言い出して、本当に帰ってしまったんです。
こちらもスケジュールなどがありますし、かなり焦りましたよ。
こちらの質問に失礼があったのかもしれませんが、昔ながらの芸能人って感じでしたね」
このように、視聴率の問題や坂上忍の悪態による主婦層の拒絶反応が打ち切りや降板という噂を作り出していたようです。
しかしながら、太々しく芸能界に居続けようにも、一定数の需要がなければ、当然“説”では終わらず、本当にこれらの噂が事実になってしまうのも時間の問題。
このように思う人は多くいるでしょうが、実際は干されるどころか、昼のみならず、夜の番組にも引っ張りだことの現状。
なぜ、視聴者から嫌われる坂上忍が、現在テレビに欠かせない存在となっているのでしょうか?
この理由には、視聴者にはわからないある事実が関係しているようです。
坂上忍がテレビに必要とされる本当の理由
坂上忍というタレントは、なぜここまで重宝されるのでしょうか?
その理由を業界関係者に聞いたところ、
「一番の理由は坂上さんのギャラの安さです。
本来もらえるはずの相場よりも大幅に安いギャラで各番組に出ているといわれています。
そのため、使う側にとってはありがたい存在なんです」(テレビ局関係者)
…と、結局金かと思わせる、関係者の発言。
どのテレビ局も番組制作費の削減が迫られる中、知名度があってギャラが安い坂上忍は使いやすいのでしょう。
それ以外にも坂上忍を起用するメリットはあるといいます。
「芸能界にはギャラを安くすることで、次々にCM出演をゲットする芸能人がいます。
そうすることで知名度を高め、人気があるように装うことができるからです。
しかし、坂上の場合はCMにもほとんど出ていません。
これは、あえて出ない戦略と考えられています」(同)
確かに、坂上忍ってCMで見かけることはほとんど無いですよね。
その「あえて出ない戦略」とはどう言ったことなのでしょうか?
「CMはありがたい仕事である半面、縛りも生まれます。
たとえば競合他社がメインスポンサーの番組には出られなくなります。
また、情報番組ではさまざまな企業や業界の不祥事も扱いますが、CMに多数出ていると正直な意見を言えません。
しかし、坂上忍のようにCMに出ていないタレントであれば、忖度は一切不要なので情報番組にも起用しやすいですし、コメンテーターとして使いやすいんです」(同)
…これには納得ですね。
こうした事情もあって『バイキング』などの情報番組で重宝されているのだとか。
要するに、坂上忍はタレントでありながら、実際は極めて制作側に寄った考えで芸能活動をされているようです。
「正直、坂上が出たからといって視聴率が跳ね上がるわけではありません。
しかし、現代のテレビ業界のさまざまな事情にマッチしたタレントなので、これだけの露出を果たしているんです」(同)
ということで、坂上忍が人気というよりは、長年芸能界で活動していて、業界事情を熟知していることから、テレビの露出に繋がっているといえるのでしょう。
また、意外にもこんな意見もあるようです。
「毒舌キャラで再ブレイクした坂上さんですが、子供の頃から芸能界にいるためか非常に礼儀正しく、業界人からの評判も良いんです。
坂上さんのブログを見ると、忙しい日々の中にもスタッフへの感謝の気持ちが綴られており、あたたかい人柄が垣間見えます。
番組内での発言がニュースとなり炎上することも多いですが、世間が思っていることをズバっと言ってくれるので、見ていて気持ちがいいという視聴者の意見もあるようですね」(テレビ関係者)
人ってどうしても悪い噂ほど話したがるものですからね。
実際には、“あたたかい人柄”だと発言する関係者もいるようですし、おそらく坂上忍は、自分が気に入った人間に対しては限りなく良い人なのかもしれませんね。
マツコデラックスも、過去に坂上忍について、
「芸能界で一番スゴい人、この人には敵わない」
「あの人は命をかけて仕事をしている」
「それに比べれば、自分はまだまだ」
と発言していたことから、坂上忍は誰よりもテレビを盛り上げようと必死なあまり、発言に問題視されてしまうのかもしれません。
確かに、テレビ離れが進む現代。
ある程度、刺激的な発言や行動でないと注目されないというのは否めないですよね。
坂上忍は、全身全霊で仕事と向き合っている中、自身の熱意と共演者の温度差を感じたり、結果に出せない人間に対しては、性格上、絶対許せないのでしょう。
これだけの番組で活躍されているのですから、考えそのものは器用なのでしょうが、人付き合いに関しては、不器用なのかもしれないですね。
しかしながら、本人の努力によって現在の活躍に結びついていることは間違い無い事実。
その頑張りを見てきた人は、きちんと坂上忍を評価しているということなのでしょう。
その甲斐もあってか、現在『バイキング』の視聴率は安泰の軌道に乗っているといいます。
なんでも、最新情報によると、2018年3月21日には番組史上最高視聴率8.1%を記録!
当然、『ヒルナンデス!』を容易に越しての視聴率。
坂上忍の問題発言でネットが炎上する傍ら、きっちり数字として番組に貢献しているようです。
マツコデラックスが坂上忍を「命をかけて仕事している」と言うのにも納得してしまいますよね。
自身の発言からバッシングが来ること自体は、坂上忍からすれば全て想定内でしょう。
炎上するのを覚悟の上で、現在の仕事を向き合っているのだとしたら、彼以上のタレントはいないと言っても過言ではありません。
テレビが衰退を辿る一方、多くのタレントたちは自分たちの好感度をあげようと必死な中、坂上忍は手段を選ばず、全力でテレビと向き合っているのかもしれません。
おそらく今後も、テレビで見ない日はない状態が続きそうです。
この記事を締めるにあたり、結論をまとめると、、
坂上忍が、視聴者の意見をわかり尽くした上で問題発言をしていたとしたら、これも新種の炎上商法。
私たち視聴者は、坂上忍の手のひらで踊らされているのかもしれませんね。
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