マツコ・デラックスが引退!?実業家や海外移住って本当?引退理由の闇が暴かれる!
芸能界随一の人気を誇るマツコに、まさかの引退説が浮上!?
さまざまな憶測が広まる中、今回調査したところマツコと芸能界の闇が判明しました。
そこで今回は、マツコ・デラックスの引退の噂に迫ります。
大企業社長のツテで実業家になるって本当?海外隠居生活で年収〇〇万円の驚きの真実も!
目次
マツコ・デラックスの引退を表明!?芸能界を退く理由が闇深い…
「女の幸せの定義」なんてものはありません。もっといってしまえば、「幸せの定義」自体、存在しません。
マツコ・デラックス
マツコ・デラックスの芸能界デビューは2006年。
異色のおネエタレントが、忖度せず、堂々と語る姿は多くの視聴者の心を惹きつけた。マイノリティを受け入れる社会の先駆けは、彼女であり、彼なのかもしれない。
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2019年時点のレギュラー番組は8本!
今や売れっ子タレントとして、“おネエ”の枠を超える活躍のマツコ・デラックス。
そんなマツコの引退が囁かれ始めたのは、2019年5月放送の『行列のできる法律相談所』の出演がきっかけでした。
番組MCのフットボールアワー・後藤がマツコに芸能界の引退について、
「(引退の)区切りみたいなことは考える?」
と問うと、このように明かします。
「言葉が出てこなくなったら(芸能界を)辞めようと思う」
「最近、ちょっと詰まるようになってきてるのよね…。老化なのか、ネタが切れたのかわかんないけど」
出典:今日のエンタメニュース
まさかの引退を匂わす発言に、共演者らは「これだけテレビに出てても…?」と意外そうに聞くと、「(引退は)考えている、考えている」と繰り返しました。
気になる引退時期については「干された時よ」とコメント。これに続けて、マツコが考える一般的な仕事引退のタイミングについて、
「辞めたいと思ってる人は辞めていいと思う。でも仕事がなくなることに恐怖を感じる人もいるわけじゃん。そういう人はできるだけ辞めない方がいいと思う」
と私見を明かし、そこで自身の引退に関しては、
「私なんか辞めたら絶対に終わり。何にもすることもない、したいこともない。物書きだってやりたくてやってたわけじゃない。あんな文字を書くなんて面倒くさいこと2度としたくない。今でもたまにはしてますけど、それはお仕事だからやってるだけで、あの苦痛はイヤ。今だって、別にこんなベラベラしゃべり続けて小銭もらって生きるのなんて、ほんとにもう……辞めたい」
と告白。いつもの歯に衣着せぬ発言とは裏腹に、意外にも本心は弱気のようです。
働き者のイメージの強いマツコですが、「究極、働きたくない人間なのよ、ほんとは」といい、あまり仕事そのものが好きではないみたい……。
実は、マツコの年収は、国民の平均年収の140人分以上の額と言われています。「え!?一体いくら稼いでるの?」と思った方、後ほど詳しくお伝えしますね〜。
おそらく、随分と貯金もあるでしょうし、隠居生活をしても良さそうですよね?…しかし、それでも仕事を続ける理由について、
「でも働いてることにすがっちゃってるのも事実。これがなくなったら本当に…屍になればいいけど、こんなのがただボーッとしてたら迷惑じゃない」
と、仕方なく働くことを選んでいるとか。。
「『いらねーよお前、デブ』って言われたとき、芸能界を引退する」
ここまで弱気になるマツコも珍しいですよね…。
これに対し、「何かあったの!?」とスタジオメンバーのみならず、ネット上でも心配の声が囁かれていました。
バラエティ番組で絶大な人気を誇るマツコ・デラックスの、まさかの引退説…。
テレビに出なくなった後のことも「考えてる」というマツコですが、引退後の生活に関するこんな噂があるんです。
マツコ・デラックスの引退理由は海外移住?
芸能界を退くタイミングを決めてるというマツコ・デラックス。そこで、テレビから離れた後は海外移住を検討してるとのこと。
先述の番組トークの中で、その移住先の候補について問われると、
「ニューヨークとかハイカラなところじゃないわよ。クアラルンプールとかさ…。マレーシアって住みやすいらしいのよ」
と、芸能界ではGACKTも6年前から住んでいるマレーシアを候補に挙げていました。
ハワイに移住したこんな芸能人も👇
とあるアンケート調査では、国民の約3割が「海外の生活に憧れがある」といい、マツコも夢の海外移住を密かに計画されてるみたい。
ただ、これは表向きの理由のような気がしますよね〜。実は、マツコが実業家に転身するとの情報もあります。
マツコ・デラックスが実業家に転身!?
引退話を自らの口で語ったマツコ・デラックス。
まったく迷いを感じさせない、ハッキリとした口調で引退を匂わせたものの、これには裏話があるんです。
それは、タレントを廃業して以前から進みたかった実業家への道に入るというもの。いや〜、驚きですよね。
「周囲は必死になって止めています。理由はマツコがテレビに出るだけで視聴率が上がるからです。
だから、事務所やテレビスタッフは大慌てなんです。でも、本人はすっかりその気になっている。もともとマツコは、芸能界は腰掛けと決めていましたからね」(テレビ事情通)
なんでも、マツコのタレント廃業のきっかけを作った人物が存在するんです。
それは、世界の経済人の1人である、大手企業『トヨタ自動車』の豊田章男代表取締役社長との出会いがきっかけでした。
マツコ・デラックスは引退後にトヨタ入社?年収は?
マツコ・デラックスが芸能界引退する理由とはいったい何なんのか?…それは、実業家に転身するからだといいます。
現在一番有力と言われているのが、トヨタ自動車の「名誉コンサルタント」です。
コンサルタントの役割は、企業などの役員に対して解決策を示し、組織の発展を助けること。つまり、客観的な意見を会社に取り入れ、業績向上を担うのが仕事です。
「あくまでも噂の域を出ませんが、トヨタ自動車の名誉コンサルタントに就任するというんです。マツコ本人はこの話に、最初は頑なに固辞をしていたそうですが、関係者から何度も説得されたというんです。最終的には、その気になったそうです」(芸能プロ関係者)
この証言によれば、最初は断り続けていたようですし、何年も前から声を掛けられていたのかもしれませんね。
そんなトヨタ自動車といえば、世界を股にかける大企業!
トヨタからのお誘いがあったのも驚きですが、気になるコンサルタント料はこんな感じです。
「金額はまだ噂の段階なので詳細は分かりませんが、過去の例を見るなら、週1回の勤務で年収3000万円は下らない。もっと会社に出るなどすれば、数億円も夢ではないかもしれません」(同上)
マツコの場合、現在の芸能界での推定年収10億円とも言われてます。
だいぶ年収は下がるように思えますが、このレベルまで行くと金額ではなく、”どう生きていきたいか”で道を決めることになるのでしょう。
最初は、その気でなかったマツコも社長自らのお誘いにより話に乗った、というわけです。あくまで噂レベルではありますが…。
いずれにせよ、「芸能界は腰掛け」と決めていたマツコですから、この話はやはり好都合だったのでしょう。
マツコ・デラックスをヘットハンティングした豊田社長。これは、トヨタ自動車の今後を左右する、重要な決断なはずです。
マツコ・デラックスと豊田社長(トヨタ自動車)の出会いは?
そもそも、マツコ・デラックスと豊田社長の接点は、どこにあるのでしょうか?
実は、2人は10年来の付き合い。出会いは、マツコがトヨタのCMに出演した後、レギュラーを務める『夜の巷を徘徊する』で豊田社長と共演したのがきっかけでした。この時にすっかり意気投合し、今では長い付き合いのようです。
豊田社長といえば、人を肩書きで判断しないことで有名です。
彼の口癖である「生まれや地位にかかわらず、心を開く」は自身でも常に行っており、その分野に一番詳しい人に、自ら進んで話を聞きにいくような人です。
そこでマツコと会話した時、ズバ抜けた感性や頭の良さに感服してオファーに至ったそう。「いつかは、トヨタの特別役員として迎えたい」と、社長は以前から思っていたのかもしれません。
マツコ・デラックスが出演したトヨタCMがコチラ👇
経済界の大物のハートを鷲掴みしたマツコ・デラックス。
テレビ界に大企業、どちらにも説得されて引っ張り合いされていてすごいですね〜♪
そして遂に、豊田社長の熱い想いが伝わって、マツコが動く時がきた……と思いきや、2019年8月、N国党による大バッシンを受けるのです!このタイミングに、これだけのバッシングに遭うとは本人も予想外だったしょう…。
引退が脳裏によぎった時点で、芸能界からフェードアウトしたら良かったものの、これでは実業家への道は閉ざされたも同然。トラブルなく引退できたら、トヨタで週1のお仕事で、表舞台には出ない半隠居生活が送れただろうに…。これは勿体無い。
N国党との騒動の約1年前……実は、マツコは会社を設立してるのですが、これにもある憶測が広まっています。
マツコ・デラックスが会社を設立!
2018年11月放送のバラエティ番組『5時に夢中』では、同年9月に会社を設立したことを告白!
マツコ・デラックスは、会社を設立した理由を「事務所の意向でマネージャーの拘束時間が見直され、運転手を雇用するため」との説明しました。
「うちは(マネジャーが)全部やってくれていたんだけど、働き方改革の一環で、マネジャーを早朝から夜遅くまで拘束するのはよくないとなって。車は貸し出してくれるんだけど、運転しなくなった」
簡単に説明すると、夜遅くに車で移動する場合は、個人的に人を雇わないといけなくなったようです。
そのため、マツコはロケバスの運転手さんを口説いて、専属の運転手になってもらったそう。その人件費は、自身の会社で経費として計上。つまり、個人的な税金対策やマネージャーの労働基準法を違反しないため、会社設立に至ったとのこと。
一部では、独立説も浮上してるものの、会社設立はあくまで経理目的のためで、ビジネス目的ではなさそうです。
マツコ・デラックスの引退の真相
以前から「芸能界をずっと続ける気は無い」と発言をしてるマツコ・デラックス。
自身の会社をいずれは何らかのビジネスで活かす可能性はありえるものの、現時点で詳しいことはわかっていません。
“芸能界引退”を密かに望んでいるものの、マツコの場合はレギュラー番組はとにかく多いんですよね〜。この身辺整理が何より大変なはず…。
・月曜から夜ふかし
・マツコの知らない世界
・アウト×デラックス
・マツコ会議
・マツコ&有吉 かりそめ天国
・夜の巷を徘徊する
・ホンマでっかTV
・5時に夢中
本当に引退となれば、テレビ業界にとってかなりの大打撃!
しかも単なるレギュラーではなく、マツコの冠番組(黄色線)がほとんど…。引退意志の表明から始まり、N国党とのトラブルがあったにしても、本当に辞めるまでにはかなり時間がかかりそうです。
では最後に、マツコ・デラックスのデビュー当時について振り返ってみます。
マツコはテレビで活躍する前は、ゲイ雑誌『Badi』でアルバイト編集者をしていました。
しかし、人間関係がうまくいかずに5年で退社。その後は、実家で引きこもり生活をされてたそう…。それから2年が経ち、仕事もせずにいたマツコは実家から追い出され、ボロアパート暮らしを余儀なくされます。
逃げるように帰った実家から母親に追い出されボロアパート暮らしのくせして、借金してまで女装している頃よ。上の階から女の喘ぎ声が聞こえてきた時、心の叫びというかなんと言うか、無意識の内、口に出してこう叫んでたわ。「チ◯ポもいらない、ゲイとしての幸せなんていらないから、だから神様、アタシにたらふくメシを喰わせて、日の目を見させて」って
マツコ・デラックス
その頃、作家の中村うさぎさんがマツコの存在をゲイ雑誌で知り、引きこもり中のマツコに会いたいとアプローチ!
彼女は、マツコの書く文章の面白さを買ったのです。これを機に、無名ながらマツコは中村うさぎの対談集に相手に選ばれました。
この時、中村うさぎさんに「アンタは書くべき人間だ」と言われ、マツコはコラムニストとして物書きを始めます。
このうさぎさんとの出会いを機に、マツコは再び社会に身を投じるのです。
そして、マツコが29歳の頃に『5時に夢中!』のコメンテーターに抜擢!これがきっかけで、テレビの仕事が増え、現在の活躍に至ります。
『5時に夢中!』初登場シーンはコチラ👇
マツコは引きこもり時代に「自分には、居場所のない…」と思い続けていたからこそ、テレビという居場所ができたことがありがたかったと振り返っていました。
「だから人生何があるかわからないわよ。ただ、差し出された手が握り返していい手かどうかの判断だけはちゃんとするのよ」
かつては自身が救ってくれたものが、今では自分を傷つける存在となったのかもしれません…。
そして、マツコが宗教じみてるという「N国党」は、本当に宗教じみてるのでしょうか?
近年、YouTubeがテレビ同然の役割を担って、そこで真実を語る人間が現れることにより、テレビこそが宗教というカラクリは少しずつ暴かれ始めています。テレビという最大の権力によって、マツコ自身もコントロールされてるように見える人は少なくないでしょう。
無名の編集者、コラムニスとだった頃、純粋な想いで書く文章はマツコらしくて、光り輝く文章だったはずです。
ただ、テレビという大金が飛び交う世界では、忖度なしでは生きていくにはあのマツコでさえも至難の技なのかもしれません。それがスポンサーありきのテレビなのですから…。
宗教とは、洗脳が解かれるまで、何を言っても聞き入れられないものです。もしかしたら、マツコ自身も正義が本当に見えなくなってるのかもしれませんね。。。
N国党代表の立花さんも、政治家を長いことやってるから権力を持って腐ってしまうから、口約が叶ったら「議員は即刻辞める」と宣言されてましたもんね。この真実は、表向きでは知り得ない、根深く、闇深いものなのでしょう。
このトリックを知ることができるのは、ネット時代の最大のメリット。そんな現代だからこそ、真の悪が暴かれるのも時間の問題かもしれないません。
「何百万人、何千万人に指をさされ笑われるのは屁でもなくても、アタシを生んだってだけで、母までもが指をさされ笑われるのは、どうしても耐えられなかった。見て見ぬふりはできなかった。だからアタシは、できるだけ一人でも母を指さす人が少なくなるよう準備をして、メディアで醜態を晒す準備をし、万全とは言わないまでも、ゆっくりと時間を掛けて今の状況に持っていったのよね。 」
マツコ・デラックス
見た目の通り、言葉はとても力強い。でも、誰よりも繊細な心のアンバランスは、マツコ・デラックスの魅力の一つなのでしょう。
テレビで見ない日はないマツコですが、いくら出てもしつこくない。むしろ、見ないとなんだか物足りないんですよね。そんな風にマツコを無意識に求める視聴者は多いのかもしれません。
しかし、それでも“何か”をぶっ壊さなければいけない。崩壊は進化をもたらす、この機会を逃すわけにはいかない。
一国民としての希望と共に、この記事を締めさせていただきます。最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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